運動方針

運動方針

運動を進めるにあたって

１　民主的労働運動の推進
２　健全な労使協議制の実現
３　問題解決の方法
４　政治活動の推進
５　明るい未来を切り拓くために

運動の目標

第一　組織のさらなる発展に向けて　―基調―
１　組織の拡大
２　教宣活動の充実強化
３　支部オルグの推進
４　全支部委員長会議等の開催
５　専門委員会の設置
６　組合運動を推進する人材の育成
７　厚生活動の拡充

第二　ゆたかな生活を求めて　―基調―
１　賃金水準の向上
２　退職給付制度の改善
３　旅費及び超過勤務手当の改善
４　職務に見合った処遇改善
５　中高年層職員の処遇改善
６　生活権優先の配転
７　労働時間の短縮と勤務体制の改善
８　休暇・休業制度の改善

第三　明るい職場をつくるために　―基調―
Ⅰ　健康管理関係
１　健康管理対策等の充実
２　公務災害補償制度の改善

Ⅱ　事務運営関係
１　事務運営の改善
２　ICT化・KSKシステムによる事務効率化の実現
３　事務合理化策への対処
４　研修制度の改善

Ⅲ　職場環境関係
１　定員の拡大と要員の確保
２　明るく働きやすい職場の確立
３　職場施設の整備
４　寮・宿舎の確保と改善
５　共済組合の運営の改善
６　永年勤務者表彰制度等の改善
７　再任用制度の充実
８　高齢雇用施策の確立

第四　民主的な公務員制度をめざして　―基調―
１　労働基本権の確立
２　人事院勧告制度の改善
３　民主的な人事評価制度の確立

第五　社会的責任を果たすために　―基調―
１　税制改革への対処
２　納税非協力者等への対処
３　他労組との連携と活動